地球への移住を終え、ほぼ無人となったラグラング星に、六千年も昔の地球の探査ロケットがたどり着いた。人口冬眠から目覚めたパイロットのイケダは、彼が眠っている間にワープ航法が開発され、銀河中に地球人類が進出しており、やっとたどり着いたラグラング星も開拓地のひとつであったことを知る。そして、老年期を迎えた人類が衰退しつつあることをも知らされ、一度は絶望したものの、イケダは人類の未来を信じ、再び遠い旅に出る決意を固める。
1978年、マンガ少年にて掲載。
1978年