普通の少年、健二の前にもう1人の自分が現れた。パラレルワールドの自分が偶然、空間の抜け穴を通って出てきたのだ。2人の健二は、どちらも勉強や運動が苦手で、ひそかにクラスメートの高嶺花子が好きで、SFまんが家を夢見ている。すっかり気が合った健二同士は、2人ぼっちで時を過ごすようになった。だが、時が経つにつれ、2人の間に少しずつズレが出てきて......。
1979年、増刊少年サンデーにて掲載。
1979年