都会でイラストレーターとして成功した広康は、ずっと昔に死別した、幼なじみのかおるにそっくりの女性と出会った。かおるが消えた後、見覚えのある岩穴の中で微笑む彼女の幻を見て、直感にうたれた広康は電車に飛び乗り、かつて、かおると共に忘れられぬ時を過ごした山寺へ向かう。彼がそこで見たものとは......。
1979年、増刊少年サンデーにて掲載。
1979年