普通の中学生の少年、加美創(かみつくる)は、不思議な男と出会い、なりゆきで「天地創造システム」という不思議な装置をあずかった。小さな円盤状のその装置には、なんと原始宇宙が内蔵されていた。宇宙は持ち主の意思をエネルギーにして成長するという。夢中になった創はせっせと宇宙を育て、ついに地球を作り出すことにも成功した。だが、創の熱中ぶりを危ぶんだ両親は勝手に装置を捨ててしまう。装置をくれた男は創からそれを聞くと、あわてて、ある驚くべき事実を彼に告げた。
1978年、マンガ少年にて掲載。
1978年