ファンの皆さんから、「漫画の王様」とも称される藤子・F・不二雄。しかしそこまで行くのには、簡単ではありませんでした。

17歳の時に藤子不二雄Ⓐ氏と相方としてデビューし、製菓会社に就職しました。だが、作業中に事故にあって漫画がかけなくなることを恐れて、3日で退職したのは有名な話です。その後相方の藤子不二雄Ⓐ氏を無理やり誘って上京し、漫画家として本格的にスタートすると、数々のヒット作を生み出しました。二人は1988年にコンビ解消してからは、お互いに漫画家としてリスタートをきりました。

藤子不二雄A、本名安孫子 素雄(あびこ もとお)はギャンブル好きで、リスタートしてから短編作品内でもカジノでの勝負を描いていると言われてます。彼の作品はパチンコ・パチスロ機の題材とされるのも多かったです。オンカジノゲームはこちらからご覧できます。『当初は児童漫画に取り組んでいたが、興味のおもむくままに、怪奇趣味的な漫画や、マージャンやギャンブルを題材とした漫画、エッセイ漫画、そしてゴルフ漫画などを手がけ、その結果、ジャンルは幅広い物になった。また、ジャズの即興音楽のようにネームを切らずにそのまま話を描き上げたりもする。』 ドラえもんWikia

藤子・F・不二雄も藤子不二雄Aも、並々ならぬものがあったからこそここまでこれたと思います。